l 成功乃風 仕事についてVol.9 |
プロとは常に健康体で自分の限界を拡大し
いかなる場合も全力を発揮することができ
常にフェアプレーの精神で挑み
結果を大切に受け止める心を持っている人だと思います
【成功への想い】 |
どんな職業でも プロ意識を持って行ってほしいものです
しかしプロ意識とはいっても 皆さん どういう意識でしょうか?
常に自分の体のことを管理し 自分の力を最大限に発揮することができ
正しく立派な振る舞いをし自分の行った結果は大切に受け止め
次につなげることの出来る人がプロと呼ばれている人ではないか、という想いです
l 成功乃風 仕事についてVol.8 |
意識と行動
最初から最後までをイメージし
自分の頭で完成を描き
あとは行動あるのみ
簡単なようですが イメージできますか?
【成功への想い】 |
仕事の出来る人は 最初から最後までをイメージし自分の描いた完成を
修正しながら進めていきます
仕事には行動も大切ですが それ以上に意識することがとても大切です
意識することを行動するという習慣を身につけてほしい、という想いです
l 成功乃風 仕事についてVol.7 |
思考・行動・表現などが型にはまり
新鮮さや独創性がなくなる
いわゆるマンネリ・・・
良い習慣を身につけることは大切ですが
びっくり仰天するような 人の驚くような発想で
チャレンジしてみたいですね
『 surprise 』 良い言葉です
【成功への想い】 |
作業の手順など体系的にまとめた方が 複数の人が同じことをするには
とても管理しやすいのは事実ですが しかし独自の考えで物事を作り出す能力や
新しい物事がもつ性質が失われることも事実です
人は常にびっくり仰天するような 驚くような発想を求めています
しかし失敗を恐れて 型にはまるそれが最悪なマンネリを招きます
何度失敗してもチャレンジする精神 一か八かではなく
失敗をバネに現実に成長し『 surprise 』という想いです
l 成功乃風 仕事についてVol.6 |
世の中に自分の存在をアピールする為
社会に貢献する為
人を通じ自分自身を磨く為
難しいことのようですが
今やっている仕事のことです
【成功への想い】 |
今行っている仕事の価値を 皆さん もう少し高く持ってください
働かされているのではなく 自分自身の行動により存在を世論に訴え
社会に尽くして良い結果をもたらし 他人からの意見や思想を取り入れ
自分自身を向上させるための仕事です
作業自体ではなく 大きな考え方で仕事を見ることが人間を大きくする、という想いです
l 成功乃風 仕事についてVol.5 |
仕事とは何でしょうか?
地位の向上を目指していますか?
自分に満足していますか?
以上を解決するには
時間の使い方にヒントが隠されているはずです
成功するには時間の使い方が上手な人だと思います
【成功への想い】 |
今 自分がやらなくてはいけない仕事は何か考えて行動しているでしょうか?
それは部下でも出来る仕事ではないでしょうか?
本当にあなたがやらなければならない仕事でしょうか?
そこに拘る必要があるのでしょうか?
社会集団における自分の立場を考えて行動し 能力・性質をよりよくすることを
目指して行動すれば 自分のやりたくないことではなく 本当にやらなくてはいけないことに
時間を使っていくでしょう
自分に満足するというのは自分の行動に自ら満足することではなく 社会集団の中で
自分の行動が認められ 今までの自分の行動に対し評価を得た時だ、という想いです
l 成功乃風 仕事についてVol.4 |
技術は盗むものではなく 学ぶものだと思います
技術習得の方法も過去に比べ変化しています
技術伝達の方法・学ぶ姿勢を
指導者の皆さん これから指導者となる方達
真剣に考えましょう
私達が考えないと 金の卵が腐ってしまいます
【成功への想い】 |
長年の経験により習得した技術を 簡単に人に教えるのを嫌う先輩たち
教えてもらわないと何もせず学ぼうとしない後輩たち
学校の教育の在り方が変わっていく中 現場での教育・指導方法も考えていかなければならないと思います
上下関係や精神論を基本とする価値観を伝えていき 何事にも諦めずに最後まで
やり遂げることの大切さ 技術の道で先に進む者 あとに続く者 お互いの関係を
はっきりとさせ より効果的な技術進歩を実現させることのできる環境を私たちが
作っていかなければ 将来性のある若い人材が育たなくなる、という想いです
l 成功乃風 仕事についてVol.3 |
やり方・方法は沢山ありますが
基本は楽しくスムーズを心がけましょう
【成功への想い】 |
物事を難しく考えて行動する人を見かけますが、大概が自分の不安要素が
物事を難しくしていると思います
簡単ではなく、楽しくすらすら滑らかに進むように行動を工夫すれば
不安要素も減り 物事の答えを出せるようになる、という想いです
l 成功乃風 仕事についてVol.2 |
教え方のプロセス
1.言ってきかせる(guidance)
2.やってみせる(modeling)
3.させてみる(role-play)
4.結果を伝える(feedback)
5.ほめて自身を持たせる(feedback)
6.さらに良くなる方法を示す(feedback)
7.次の予定を約束する(follow-up)
指導者の皆さん 実行できていますか?
【成功への想い】 |
世の中の流れと同様に 教え方も変わっていきます
1.初心者に入門的説明を与えること
生活・学習のすべての面にわたり 自己の能力や個性を最大限に発揮できるように指導する
進路や行動の方針の選択・決定にあたり 助言・援助をすること
2.他人の行動を観察することによって 本人が実際に体験しなくても
その行動様式を学習すること
他人が行う行動を真似ることが出来るようにして学習すること
3.現実に似せた場面で模擬的に実施すること
4.結果を原因に反映させて調節していく
5.結果がどうであれ ほめて ほめて 自信をつけさせること
6.行動や反応や結果を参考に修正し より適切なものにしていく
7.物事を徹底するために その物事のさらなる発展を継続的に調査するとこ
教え方で 人が「物事にもっと興味を持ってくれれば」という想いです
l 成功乃風 仕事についてVol.1 |
技術の向上には反復練習の繰り返し
退任力と根気が必要です
センスは意識と自分自身の経験から得られた考え
人生観が必要です
あなたの技術にセンスを加えると最高だと思います
【成功への想い】 |
技術の習得は 人間の生活に役立てるようにする手段であり
とても大切で何事にも必要なことです
技術は自分の役に立つけれど、その技術を人の役に立てようとすれば
物事の微妙な感じや 表面からは知りにくい微妙な心の動きを感じ取る能力が必要で
即ち それがセンスというものです
「なんとも言えない味わいや美しさがあって おもむき深いこと」
「はっきりと捉えられないほど細かく 複雑で難しいこと」
それが分かる人が、センスのある人ではないでしょうか?
そのセンスを自分のものにし 人の役に立ちたい、という想いです